おさぼり日記

ヒメヒナ大変身と今後のポリスィについて by中島

親愛なるジョジ一同様

夏の日差しが目に突き刺さる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
ヒメヒナが始まってより5年とちょっと。
あの頃の若葉だった我々と我々のジョジ一同もちょっぴり歳を重ねた事と思います。
夏は紫外線が強いですから、外出時にはボデークリームなどを塗り込まないと
そろそろシミが出来始める。
そんな6年目の夏ですね。

さて、このメッセージはヒメヒナを古くから愛し、ワシが育てたと言っても過言でなさそうな
根っからのファンの皆様へ向けたメッセージです。

昨日、大変身の発表が、ライブ内にて行われましたが
ライブ中の時間は限られているためある程度端折りつつの進行となったため
その補足をさせて頂こうと思います。

気の利いた序文に文字量を割きすぎた!ので簡潔にお伝えすると

1.今までのバラエティ動画は
「メン限ではなく、限定公開で再生リストから皆がアクセスできるように変更します」です。
過去作金払わねぇと見れねぇのかよぉ!という事にはなりません。
これは最初ララメン内でも綺麗にJOJISHIPにしたほうがよくない?というA型の意見もあったんですが
でも寂しいからそこはメン限はやめよ!という過程でそうなりました。

2.ASMR動画は
「そのままで残ります」です。
ASMRは恒常的な投稿ではなく、かつアナリティクスを見てもヒメヒナのMV動画への
アクセスに近い、日常的なアクセスを頂いているので、限定公開にはなりません。
今度発売されるASMRBUMにも歌版ASMRがあったりなど、歌活動の近場にもある事から
残す判断をしました。(あと睡眠時に役に立つ)

3.新作バラエティ動画は
「JOJISHIPおよびFC JOJICLUBにて更新します」です。
これは今回のアーティストリブランディングへの第一歩であり
過去の歩みから道を変えていく決断の肝でありその真意は昨日ライブ内で語られた通りです。
我々がヒメヒナに思い描いているスタンスは昔から
「笑いとボケのヒメヒナという二人組が、歌になったらカッコよく、美しく、泣ける」
であり、これについては今も未来も変わることはありません。
これから新しく入学してくる新入ジョジ達へ向けた、見え方の最適化を図るだけに留まります。
サブCH作るとか、音楽CH作るとかそんな話も半年前くらい
いや一年前くらいですか、話してました。
でも時間を置きながらやっぱそれは違うよね、このCHだけでちゃんとやりたいよね
という想いも経て、今回の方法が僕等的ベストウェイかぁ!と相成りました。ベベン。

4.生放送について
◯ジョジラジは今まで月に一度、放送後は即メン限でしたが、今後は
「月2回くらいの放送に増やし、次の放送時に前回放送をJOJISHIP化」
に改善する予定です

◯ヒメヒナ全力集会は今まで通りの開催です。
ぽんぽこりんな二人やコラボ相手とのキャッキャが見れる
微笑ましい時間をそのままに。真空パックでお届けします(?)
なお、過去の集会放送はバラエティ動画同様で、今後の新しい集会は
放送後一定の期間を経て限定公開あるいはJOJISHIP行きとなる予定ですが
このあたりは今はまだレギュレーションを確定せずに、空気を読みつつ運用しようと思っています。

5.切り抜きやスクショやクソコラは
「過去のバラエティ動画、メン限新作のバラエティ動画、メン限行きとなった後の生放送
全てOKです(丸揚げはNGです)」
※もちろん、公序良俗に〜とかブランドを貶めるような〜的なよくあるテンプレ条件は念頭にお願いします
音楽を入り口に入学してくるジョジ同様に、バラエティから入学してくるジョジも同様に
大切なジョジだと思ってますので、是非二人の芸人力を発揮した瞬間を世に解き放ってあげてください。

6.その他の判断要素
実はリブランディングの話以外にも今回の判断に踏み切る重要な要素がありました。
それは「ヒメヒナの喉の酷使」です。
ボーカルの発声とバラエティのおしゃべりは、喉の使い方が大きく違っていて
実はバラエティや生放送トークの方が数段に喉を酷使します。
実際多くのVTuberさんが喉を壊すケースが少なくありません。
ヒメヒナも同じで、以前にもヒメが一度喉の手術、今年に入ってヒナが一度喉の手術を行いました。
ヒメヒナの活動は
・オリソン
・歌ってみた
・ライブ
・バラエティ動画
・FC動画
・ジョジラジ
・全力集会
と一週間の中でほとんど喉を休めることができなくなる時も出るくらいの時期もあります。
喉仏が、喉阿修羅化してます。
あ、喉仏ないですね。いずれにしても二人の喉を大切にしてあげたいという我々の想いは昔からあって
この中で何かを削ぐならば、今回のリブランディングの件とマッチしてバラエティ動画のオギャーを少なくするべし
でした。
楽曲テトの言葉を借りるならば「何を掴もうとしたいんだったら何かを手放さなきゃーオギャー」です。
そんな二人の「声」という宝物を守るということも判断の一つにあった事を含みおき頂ければ幸いです。


今回の大変身に向き合うにあたり、僕らが最も優先にしたのは
「変化を恐れないこと」でした。
その過程でもちろん賛同できないファンの方が居るだろうとも覚悟はしつつ
それでもなるべく多くのジョジのみんなに納得してもらうために、この話は動画やテキストではなく
より多くのジョジに直接届けられるライブにてお話しようと決めました。

この乱文補足と併せて、的確に皆さんに意図が届けば幸いです。
最後に、Gohgoのワンフレーズをここに載せて私はドロンします。

「踏み出したこの足は勇気か、逃げ出したい臆病か」

僕たちは勇気だと思って進みます。
あわよくば一緒に進んでください。

今後もHIMEHINAのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

Studio LaRa 雑務代表 中島

せいや

今回の決断にも色々な葛藤などがあったと思いますが、きっとジョジ民の皆さんは一緒に進んでくれると僕は思っています。
微力ながらヒメヒナのお二人、もといララスタをこれからも応援させて頂きます!

雨風ライク

皆さんの覚悟承知いたしました。
スクショや過去動画に関する気になっていた点が解消され不明瞭だからこそ抱いていた不安も解消され晴れやかな気持ちです。

今後とも配信や動画、楽曲全て楽しみにしておりますので無理なき範囲で楽しいコンテンツを提供してくださるのをお待ちしております。

ゲスト

いつまでも応援します。

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