
おさぼり日記
HIMEHINA運営ララスタ経営統合に関する代表中島からの秘密のお手紙
親愛なるJOJI一同様、そして敬愛なるVTuber界の皆様へ
本日、プレスリリースでも報告されましたが
HIMEHINA運営Studio LaRa(通称:ララスタ)にとって大いなる旅路、新章幕開けの情報が解禁されました。
それは、わたくし雑務代表中島のツイッターが開設されたことです。 @bokunakajima
・・・ごめんなさい。手紙をまともに始められない病にかかってます。
改めまして。
平素よりHIMEHINAをご愛顧頂いている皆様へご報告申し上げます。
この度、HIMEHINAを運営するStudio LaRaは、株式会社Brave groupとの経営統合をいたしました。
詳しくは
正式リリース情報であるこちら:
Brave group、バーチャルアーティスト「HIMEHINA」運営のLaRa社と経営統合
経営統合に至る経緯を語った対談こちら:
HIMEHINA運営・中島氏 × Brave group代表・野口氏、特別対談 VTuberで歴史的な経営統合への思いを語る
を御覧ください。
さて、この記事にて私が皆さんにお伝えしたいことは、これからのHIMEHINAの運営ポリシーに関してです。
大きな体制の変化に伴い、HIMEHINAの活動にも悪しき変化があるのでは?と思われるのが皆様が最初に抱かれる懸念かと思います。
まずこれを先に解消すべく、下記を記します。
今回の経営統合によって
一.HIMEHINAの活動ポリシーは一切変化しません
一.Studio LaRaのクリエイティブ至上主義は変わりません
一.ヒメとヒナがマイナスな立場や、窮屈な状況に置かれる事はありません
一.ララメンバーのクリエイティブ活動に制限がかかる事はありません(適度に休め)
一.財務面や管理面の"ちゃんとする"が実現の方向へ向かいます
対談でも語った通り、今回の経営統合は、
HIMEHINAの活動の基盤となる「会社として"ちゃんとする"」部分を以前よりしっかりしたいと考えていた所に、
Brave groupさんが「全力で応援したい」という言葉と共に手を挙げてくださった形であり、我々にとってはあり得ないような本当に運の良いお話です。
行き場所が無くなった子猫を拾ってもらうような譲渡劇でもなければ
生命の放棄をしてお金に変えるような売却劇でもなければ
敵対的買収でもありません。
Brave groupさんは、エンタメの中でもバーチャル業界にフォーカスをした企業であり、
子会社には我々と同じ様にVTuberプロダクションを運営している会社も多く、同じ目線でこの事業に取り組む仲間です。
海外拠点を新設していたり、アニメ制作に対しても意欲的であり、現状に満足することなく挑戦をするポリシーを持ったグループ企業です。
僕らとしては、その中で助けを得るべき部分は身を預けつつ、VTuber界の音楽の先駆として業界を牽引できるような存在になっていきたいと思っています。
先日のワンマンライブでもお伝えした
「変わる事を恐れない。変わらない事を恐れる」
の哲学の通り、HIMEHINAのアーティスト活動の進化に伴って、それを支えるララスタ自身も進化をしていきたい
そんな想いでいます。
こんな風に良いお知らせをご報告できるのは、
どんな時もHIMEHINAを支えてくれているJOJIの皆が連れてきてくれる"幸運"のおかげだろうと思います。
ヒメとヒナを取り巻くファンの輪の暖かさが、社外や業界へ熱として伝わっていき、今回の様な話に結びついているのだと確信しています。
そんな皆様の期待を裏切ることのない様に、ヒメもヒナも僕たちも「大切なもの」は変えません。
そして挑戦の為の変化は「大切なものを守るため」恐れません。
あいも変わらず
ララスタはヒメヒナという生命に対する責任を全うするし
ヒメヒナはJOJI一同を未来へ、そして夢の舞台へ連れて行くつもりです。
最近知りましたが
「ヨーソロー!」とは
「宜候(よろしくそうろう/よくそうろう)」と書くみたいです。
あるいは「好候(よくそうろう)」とも書くみたいです。
どうぞ今日も大きな声で歌いながら
この船のクルーとして共に進んでいってもらえたら幸いです。
これからも、宜しくそうろう!ハオそうろう!
ヨーソロー!!
今日もいい天気です、気楽に行こう!
Studio LaRa 雑務代表 中島
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